『銀座「四宝堂」文具店』 著:上田健次
価格:770円 |
創業天保五年の知る人ぞ知る名店の文房具店・四宝堂。
そこには、様々な悩みを抱えたお客様が、不思議な縁で来店される。
四宝堂には、宝田硯(たからだ けん)とういう丁寧なのに不思議と話しやすい青年が一人で切り盛りしています。
その彼の力なのか、四宝堂の雰囲気がそうさせるのか、来店されるお客様は、気づけば悩みや思い出を話していて…。
素敵な文房具と、店主の温かな手助けによって悩みを乗り越えていく姿は感動します。
お客様それぞれに思い出のある文房具があり、どれも実際あるもので、もしかするとあなたが愛用している文房具が登場するかも?
こちらの1巻では、5人のお客様が来店されます。
人と人との心あたたまる絆を感じる物語です。
気づけば涙が流れていて、読み終えたらとても晴れやかな気持ちになる素晴らしい本です。
今ではスマホで便利に色々できてしまいますが、
手書きだからこそ文字で気持ちを伝えたり…、
自分の手で書くことで強く印象に残したり…、
文房具ならではの素敵なことが詰まった本です!
私も愛用の文房具を探しに、文房具店に行きたくなりました。
↓読了した時のツイートです!






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