「バーナード嬢、曰く」施川ユウキ:著(一迅社)

「バーナード嬢、曰く」とは…
本を読まずに読んだことにしたいと考えながら読書家に憧れる女子学生”バーナード嬢“こと町田さわ子と、図書室で知り合った読書好きな友人たちとたくさんの名著にふれながら過ごすブンガクな日々。
読書家あるあるを添えてーー。
登場キャラクター紹介
・”バーナード嬢“こと町田さわ子

読書家に憧れているけれど、読書がめんどくさいと思っている女子学生。
バーナード・ショーに影響されて周りに自分のことを”バーナード嬢“と呼ぶように一方的に提案しているが、呼ばれたことは一度もない。(一応、遠藤が略して”ド嬢”と呼んでいる時がある)
読書家を気取るために驚きの発想を思いついては友人たちに呆れられ、ツッコまれたり怒られたりしている。
・遠藤

図書室に通っている読書家男子学生。
ひと昔前に流行した本を古本で読むという風変わりな読書スタイルを持っている。町田さわ子に呆れながらも話を聞いているし、彼女を観察していたりする。
そのため、長谷川スミカに町田さわ子のストーカーと思われてしまう。
・神林しおり

図書室に通っているSFマニアの読書家女子学生。
SFについて語りだすと止まらなかったりで、たまに周りから面倒くさく思われてしまうことも。
でも読書に真剣で、そのため最初は不真面目な読書スタイルの町田さわ子を嫌っていたが…。
・長谷川スミカ

図書委員の女子学生。
彼女も読書家で、小学生の頃からシャーロキアンを続けている。
そして、遠藤に片想いをしていて、町田さわ子と遠藤の関係を気にしている。
神林しおりとは、たまに読書家同士のやりとりをしている。
四人が図書室で会話しているだけなのに、読書による知識やそこから出たそれぞれの面白い考えに不思議と引き込まれ読んでしまいます。
読書好きに強くおすすめしたい漫画です!
「バーナード嬢、曰く」は、8巻まで出ています。
アニメ化もしていて、2016年10月から12月まで5分枠の短編アニメで放送されていました。
(テンポの良い会話が面白いです!)
どれも聞いたことある名著や名言が、彼女たちの読書の日々にたくさん登場!
他にも名著が原作の映画などの話しもあったりします。
図書室で名著を頑張って読んだり、名著の気になるところに一喜一憂する彼女たちの姿に、読書欲を掻き立てられること間違いなしです!
名著を読みたいけど、たくさんあり過ぎてどれから読めば良いか迷う方はぜひ、「バーナード嬢、曰く」で名著の特徴を知って選んでみるのはいかがでしょうか。





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